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昭和63年3月6日、永井健雄教会長列席のもと、方面担当並びに各会三役会を開き、新殿堂の建設を満場一致で決議する。教主様に建設許可願いを提出。
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4月3日の63年度第1回地区長会議で、新殿堂建設は信仰の素材としてありがたく遂断って取り組むことを話し合う。
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平和と繁栄の幕開く平成元年早々、教主様から新殿堂建設について、正式にお許しを頂く。直ちに方面担当、各三役会を開き、建設委員会(委員長池田正幸奉仕員会長)を設置、具体的検討に入る。
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平成元年4月2日大本庁から稲村先生をお招きして、新殿堂建設を推進するための「会員大会」を開催、精一杯の誠を誓う。そのあと教会建築献金の出発式を行う。
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同年7月、新殿堂の基本設計が建設委員会で具体的に決まる。設計は徳永建築設計事務所に依頼し、鉄骨4階建てとする。教主様へ基本設計等提出。
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7月30日の方面担当、各会3役会で、新殿堂推進のため@仮教会整備、A引越し、B祭典、C備品調達、D記録の5グループを設置。
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平成2年1月、杉並区役所から新殿堂等の許可がおりる。施工業者の選択着工時期等検討に入る。
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同年3月、施工業者は株式会社幸建設に決定、3月26日から旧殿堂の解体工事が始まる。
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仮教会に3月24、25日の両日引越し作業を行う。
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4月8日午前10時30分から、仮教会で「仮教会遷座式」を行う。
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4月22日午前10時30分から、崎山指導部長をお迎えして、地鎮祭を行う。
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8月25日午前9時から関係者だけによる新殿堂上棟式を行う。
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平成3年2月9日、新殿堂完成にともない、引き渡しを行う。直ちに10日、11日の連休を利用して、会員の協力により仮教会から引っ越し作業を行い、移転を完了。
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3月17日、教主様をお迎えし盛大なる「新殿堂落成式」を行う。
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